一次抗体

カルポニン Ab-1 (クローン CALP) マウスモノクローナル抗体

カルポニンはカルモジュリンの一種で、トロポミオシンやF-アクチンと結合し、平滑筋収縮の制御に関与していると考えられている。カルポニンの発現は平滑筋細胞に限られており、発達中の平滑筋の分化した収縮表現型のマーカーである。カルポニンには2つのアイソフォームが存在し、その分子量は34kDaと29kDaである。29kDa型の発現は主に泌尿生殖器の筋肉に限られている。カルポニンの発現は、良性および悪性の乳房病変の筋上皮細胞でも証明されている。

概要

ホストマウス

クローンCALP

同位体IgG1/ k

種の反応性:ヒト、ラットその他-不明

エピトープ未定

免疫原粗ヒト子宮抽出物

分子量:34kDa

陽性コントロール乳管筋上皮細胞

局在細胞質

応用IHC

精製方法プロテインGクロマトグラフィー

製品紹介

SKU 承認ステータス フォーマット ボリューム アクション
MS-1168-P: カルポニン 体外診断用医薬品 BSAとアジドによる精製Ab 1ミリリットル 見積依頼
MS-1168-P1: カルポニン 体外診断用医薬品 BSAとアジドによる精製Ab 0.5ミリリットル 見積依頼
MS-1168-R7: カルポニン 体外診断用医薬品 すぐに使える 7ミリリットル 見積依頼

アイブロウ・レーベル

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