一次抗体
ERG (クローン 9FY) マウスモノクローナル抗体
TMPRSS2:ERGは前立腺癌に最も多くみられる遺伝子再配列であり、前立腺癌のサブセットにおいて切断型ERGタンパク質の過剰発現をもたらす。ERGの発現は高悪性度の前立腺上皮内新生物(PIN)でも報告されている。前立腺がん症例におけるTMPRSS2:ERG再配列の有病率は〜25%〜70%であることが発表されている。ERGは血管腫瘍を含む多くの組織で発現している。
概要
ホストマウス
クローン:9FY
同位体IgG1
種反応性:ヒトその他不明
エピトープ未定
免疫原不明
分子量:~55kDa
陽性コントロールERG陽性前立腺がん、血管内皮細胞または胎盤
局在:核内
応用IHC
製品紹介
SKU | 承認ステータス | フォーマット | ボリューム | アクション |
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MS-1937-P: ERG | 体外診断用医薬品 | BSAとアジドによる精製Ab | 1ミリリットル | 見積依頼 |
アイブロウ・レーベル
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