一次抗体
IGF-1 R(αサブユニット)Ab-1(クローン24-31)
IGF-1R(インスリン様成長因子-1受容体)はαサブユニットとβサブユニットからなり、成熟受容体ではβ-α-α-βの配置でジスルフィド結合している。α-サブユニットは完全に細胞外にあるが、β-サブユニットは膜をまたぎ、細胞内部分は内在性のチロシンキナーゼ活性を持つ。
概要
ホストマウス
クローン:24-31
同位体IgG1
種反応性:ヒト。ウサギとは弱い反応。ラットとは反応しない。ブタは不明
エピトープ:aa 283-440 (exon 4-6)
免疫原:IGF-1R/3T3 マウス線維芽細胞にヒト IGF 受容体 cDNA をトランスフェクトしたもの
分子量:125kDa
陽性コントロールプラセンタまたは乳がん
局在細胞膜
応用IP、ELISA
精製方法プロテインGクロマトグラフィー
製品紹介
SKU | 承認ステータス | フォーマット | ボリューム | アクション |
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MS-641-P1: IGF-1R | RUO | BSAとアジドによる精製Ab | 0.5ミリリットル | 見積依頼 |
アイブロウ・レーベル
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