一次抗体
ケラチン 10 Ab-2 (クローン DE-K10) マウスモノクローナル抗体
CK10(サイトケラチン10)は表皮の基底層上層全てに発現している。表皮では、CK10の発現は分化の程度と厳密に並行している;基底層には存在せず、基底上層に現れ、顆粒層に向かって濃度が増加する。CK10の発現は悪性ケラチノサイトの成熟と関連しており、より分化した部分で優先的に検出される。
概要
ホストマウス
クローンDE-K10
同位体IgG1
種の反応性:ヒト、ラット、イヌ、ネコその他-不明
エピトープ未定
免疫原ヒト子宮外頸部上皮から抽出した細胞骨格調製物
分子量:56.5kDa
陽性コントロール皮膚
局在細胞質
応用IHC、WB、IF
精製方法プロテインGクロマトグラフィー
製品紹介
SKU | 承認ステータス | フォーマット | ボリューム | アクション |
---|---|---|---|---|
MS-611-P1: ケラチン10 | 体外診断用医薬品 | BSAとアジドによる精製Ab | 0.5ミリリットル | 見積依頼 |
アイブロウ・レーベル
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