一次抗体
フィブリリン-1 Ab-1 (クローン 11C1.3) マウスモノクローナル抗体
フィブリリン-1は細胞外酸性タンパク質で、システイン含量が高く、異なるタイプの細胞外モジュールがモザイク状に組み合わされた糸のような形をしている。フィブリリン分子の大部分は47個の上皮成長因子様(EGF様)反復配列によって構成されており、そのうちの43個はカルシウム結合(cb)のコンセンサス配列を持っている。その他、8-システインモチーフ(7つ)、ハイブリッドモチーフ(2つ)、ユニークドメイン(3つ)などのモジュールが分子全体に散在している。フィブリリン-1にはN末端近くにプロリンに富んだ領域があり、それに代わってアグリシンに富んだ領域がフィブリリン-2に存在する。フィブリリンは、伸長したフィブリルの不可欠な構成成分として結合組織全体に存在する。
概要
ホストマウス
クローン:11C1.3
同位体IgG1/ k
種反応性:ヒト、ウシその他は不明
エピトープ:aa 451-909
免疫原ウシ眼球結節装置由来ミクロフィブリル
分子量:350kDa
陽性対照正常皮膚線維芽細胞
局在細胞外ミクロフィブリル
応用IHC、WB、IF
精製方法プロテインGクロマトグラフィー
製品紹介
SKU | 承認ステータス | フォーマット | ボリューム | アクション |
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MS-231-P1: フィブリリン | RUO | BSAとアジドによる精製Ab | 0.5ミリリットル | 見積依頼 |
アイブロウ・レーベル
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