一次抗体
ヌクレオホスミン(NPM)Ab-1(クローンNA24)
ヌクレオホスミン(NPM)/B23/ヌマトリンは、細胞の核小体に関連するリンタンパク質である。細胞傷害性薬剤で細胞を処理すると、ヌクレオホスミンは核小胞に入る。ヌクレオホスミンは細胞質と核小体の間を絶えずシャトルし、新しく合成されたリボソームタンパク質を核小体に運ぶことが報告されている。NPM-ALKは、未分化大細胞リンパ腫に見られるt(2;5)(p23;q35)転座に起因する未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)遺伝子とヌクレオホスミン(NPM)遺伝子のハイブリッドである。急性前骨髄球性白血病では、NPM遺伝子は(5;17)(q33;q12)転移でRARα遺伝子と融合している。
概要
ホストマウス
クローンNA24
同位体IgG / K
種の反応性:ヒトその他不明
エピトープN末端
免疫原ヌクレオホスミンのN末端部分とALKタンパク質の14aaを融合したGST融合タンパク質
分子量:38kDa
陽性コントロール扁桃腺
局在核内
応用IHC
精製方法プロテインGクロマトグラフィー
製品紹介
SKU | 承認ステータス | フォーマット | ボリューム | アクション |
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MS-1849-P1: エヌピーエム | RUO | BSAとアジドによる精製Ab | 0.5ミリリットル | 見積依頼 |
アイブロウ・レーベル
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