一次抗体

p300 / CBP Ab-1 (クローン NM11) マウスモノクローナル抗体

p300は転写アダプタータンパク質であり、3つのシステインとヒスチジンに富んだ領域を特徴とし、そのC末端はアデノウイルスE1Aタンパク質と特異的に結合する。p300とp300関連タンパク質はTATA結合タンパク質(TBP)複合体の構成要素である。プロテインキナーゼAを介したCREBのリン酸化により、CREBはCBP(CREB結合タンパク質の意)と呼ばれる265kDaの核タンパク質に結合する。

概要

ホストマウス

クローンNM11

同位体IgG2b/ K

種の反応性:ヒト、サル、ミンク、マウス、ラットその他不明

エピトープ:aa2071-2091

免疫原E1Aアフィニティー精製p300タンパク質

分子量:300kDa

陽性コントロール扁桃腺

局在:核内

応用IHC、IF

精製方法プロテインAクロマトグラフィー

製品紹介

SKU 承認ステータス フォーマット ボリューム アクション
MS-586-P1: p300/ CBP RUO BSAとアジドによる精製Ab 0.5ミリリットル 見積依頼

アイブロウ・レーベル

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