一次抗体

網膜芽細胞腫(リン酸化特異的セリン608) Ab-7 ( 51B7)

RbはDNAに結合できる癌抑制核リン酸化タンパク質である。セリンとスレオニンでリン酸化されるが、チロシン残基ではリン酸化されない。SV40ラージT抗原、アデノウイルスE1A、ヒト乳頭腫ウイルス-16 Eと複合体を形成している。Rbタンパク質は転写を制御することにより作用すると考えられ、その機能が失われると細胞増殖が制御できなくなる。RB遺伝子の異常は、乳癌、結腸癌、前立腺癌、腎臓癌、上咽頭癌、白血病に関与している。RbのS608でのリン酸化はCDK4に依存している。

概要

ホストマウス

クローン:5b7

同位体IgG1

種反応性:ヒト、マウスその他は不明

エピトープ未定

分子量:105kDa

陽性コントロールLs174T細胞

局在核内

応用WB

精製方法プロテインGクロマトグラフィー

製品紹介

SKU 承認ステータス フォーマット ボリューム アクション
MS-1883-P1: 網膜芽細胞腫 RUO BSAとアジドによる精製Ab 0.5ミリリットル 見積依頼

アイブロウ・レーベル

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