一次抗体
インスリン受容体(αサブユニット)Ab-1(クローン83-14)
ヒトのインスリン受容体は、β-α-α-βの配置でジスルフィド結合したサブユニットからなるヘテロ4量体の膜糖タンパク質である。βサブユニット(95kDa)は単一の膜貫通ドメインを持っているが、αサブユニット(135kDa)は完全に細胞外にある。
概要
ホストマウス
クローン:83-14
同位体IgG2a/ k
種の反応性:ヒト .ウシ、ブタ、ヒツジとは弱い。ウサギ、マウス、ラットとは反応しない。その他は不明
エピトープ:aa 469-592 (exo n 7/8)
免疫原:IM-9リンパ球、精製インスリン受容体
分子量:135kDa
陽性コントロールCF-7、Hep-G2、IM-9リンパ球細胞。プラセンタ
局在細胞膜
応用IP、ELISA
精製方法プロテインAクロマトグラフィー
製品紹介
SKU | 承認ステータス | フォーマット | ボリューム | アクション |
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MS-631-P1: インスリン受容体 | RUO | BSAとアジドによる精製Ab | 0.5ミリリットル | 見積依頼 |
アイブロウ・レーベル
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