一次抗体
Pax-5 (クローン SP34) ウサギモノクローナル抗体
Pax-5はB細胞特異的活性化タンパク質(BSAP)である。B細胞発生の初期段階において、Pax-5はCD19やCD20のようないくつかのB細胞特異的遺伝子の発現に影響を及ぼす。Pax-5は主にプロB細胞、プレB細胞、成熟B細胞で発現するが、形質細胞では発現しない。Pax5はほとんどのB細胞悪性腫瘍(プレB細胞および成熟B細胞リンパ腫/白血病)で発現している。ホジキンリンパ腫、リンパ形質細胞性リンパ腫、メルケル細胞癌、小細胞癌では90%以上の症例でPax5が陽性である。T細胞リンパ腫、骨髄腫/形質細胞腫およびカルチノイド腫瘍はPax5陰性である。
概要
ホストウサギ
クローンSP34
同位体ウサギIgG
種の反応性:ヒトその他不明
エピトープ
免疫原ヒト Pax-5 タンパク質 C 末端由来の合成ペプチド
分子量:50kDa
陽性コントロール扁桃腺
局在核内
応用IHC
精製方法:
製品紹介
SKU | 承認ステータス | フォーマット | ボリューム | アクション |
---|---|---|---|---|
RM-9133-S: パックスファイブ | 体外診断用医薬品 | 上清抗体 | 1ミリリットル | 見積依頼 |
RM-9133-RQ: パックスファイブ | 体外診断用医薬品 | すぐに使える | 12ミリリットル | 見積依頼 |
アイブロウ・レーベル
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