一次抗体
Pax-5 ウサギポリクローナル抗体
Pax-5はB細胞特異的活性化タンパク質(BSAP)である。B細胞発生の初期段階において、Pax-5はCD19やCD20のようないくつかのB細胞特異的遺伝子の発現に影響を及ぼす。Pax-5は主にプロ、プレ、成熟B細胞で発現するが、形質細胞では発現しない。興味深いことに、Pax-5のmRNAは胚発生の間、間脳と脊髄で一過性に検出される。その後、発現は胎児の肝臓に移行し、Bリンパ球形成の開始と相関する。このことは、Pax-5がB細胞の発生に重要であることを示しているが、適切な神経細胞の発生にも関与している可能性がある。
概要
ホストウサギ
クローンポリクローナル
種の反応性ヒト、マウス、ラットその他不明
エピトープC末端
免疫原ヒト Pax-5 タンパク質 C 末端由来の合成ペプチド
分子量:50kDa
陽性コントロール扁桃腺
局在核内
応用IHC、WB
精製方法アフィニティー精製
製品紹介
SKU | 承認ステータス | フォーマット | ボリューム | アクション |
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RB-9406-P: パックスファイブ | 体外診断用医薬品 | 精製抗体画分 | 1ミリリットル | 見積依頼 |
アイブロウ・レーベル
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