一次抗体
DNAポリメラーゼ、ベータAb-1(クローン18S)
DNAポリメラーゼβは、アミノ末端8kDaドメインとカルボキシ末端31kDaドメインからなる。N末端のssDNA結合ドメインはデオキシリボースホスホジエステラーゼ活性を持ち、C末端ドメインはヌクレオチジル転移酵素活性を持つ。DNA修復ポリメラーゼである哺乳類DNAポリメラーゼβは培養細胞で構成的に発現しているが、N-メチル-N'-ニトロ-N-ニトロソグアニジン(MNNG)やメタンスルホン酸メチルなどのDNAアルキル化剤で細胞を処理するとβ-polレベルが上昇する。DNAポリメラーゼβは、哺乳類細胞の塩基除去修復経路によって生じるDNAの一塩基ギャップを埋める。
概要
ホストマウス
クローン:18S
同位体IgG1
種の反応性:ヒト、ウシ、マウス、ラット、ハムスター、ゼノパスその他-不明
エピトープ未定
免疫原ラットDNAポイメラーゼβタンパク質
分子量:39kDa
陽性コントロール:HeLa細胞
局在核内局在
アプリケーションWB、IP
精製方法プロテインGクロマトグラフィー
製品紹介
SKU | 承認ステータス | フォーマット | ボリューム | アクション |
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MS-669-P1: DNAポリメラーゼ | RUO | BSAとアジドによる精製Ab | 0.5ミリリットル | 見積依頼 |
アイブロウ・レーベル
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