一次抗体
MMP-2 (72kDa コラゲナーゼ IV) Ab-1 (クローン CA-4001)
MMPは結合組織成分を分解するタンパク質分解酵素である。これらの酵素は、金属結合活性部位領域に保存されたアミノ酸配列という共通の活性化様式を持ち、特異的な組織メタロプロテアーゼ阻害剤(TIMPs)によって阻害される。MMPとTIMPは血管新生の制御に重要な役割を果たしている。72kDaのコラゲナーゼIVあるいはゼラチナーゼAとしても知られるMMP-2は、631アミノ酸のプロ酵素として合成され、最初の80アミノ酸が切断されて62kDaの活性型に活性化される。
概要
ホストマウス
クローンCA-4001またはCA719E3C
同位体IgG1
種の反応性:ヒト、マウス、ラットその他-不明
エピトープN末端 (APSPIIKFPGD-VAPKTDK)
免疫原プロコラゲナーゼIVのN末端ペプチドAPSPIIKFPGD-VAPKTDK
分子量:72kDa (pro fo rm)
陽性コントロール陽性対照:(TPA処理)HFL-1細胞の無血清コンディショ ニング培地
局在細胞質
応用WB
精製方法プロテインGクロマトグラフィー
製品紹介
SKU | 承認ステータス | フォーマット | ボリューム | アクション |
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MS-567-P1: MMP-2 | RUO | BSAとアジドによる精製Ab | 0.5ミリリットル | 見積依頼 |
アイブロウ・レーベル
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